髪の寿命は春と夏で決まる!?紫外線やエアコンに注意を!

初夏明るい陽射し女性二人

初夏明るい陽射し女性二人

頭髪が傷つきやすい要注意のシーズンは、春から夏にかけてと言われています。

その理由は、

  • 汗や皮脂が頭皮にたまりやすくなって不潔になる
  • 髪にダメージを与える紫外線が強くなる

からです。

またエアコンをつけるようになり髪が乾燥しやすくなるというのも、この時期の悪影響の一つです。

このシーズンには 外出する時は、帽子を被ったり髪をまとめるなどして、紫外線を浴びる面積を少なくしましょう。

髪の表面キューティクルの傷みの原因

髪の表面は「キューティクル」というろこ状の組織で構成されています。

この「キューティクル」はいったん傷つくと、修復されません。

健康な髪は、4年から6年の寿命で抜けていきますが、キューティクルが傷ついたり剥がれてしてしまうとこの寿命が短くなります。

では「キューティクル」が傷つく原因とはいったい何でしょう。

<キューティクルが傷つく原因>

  • エアコンでの乾燥
  • 紫外線にあたることでの乾燥
  • 乱暴なシャンプーやブラッシングでの摩擦
  • 熱風のドライヤーによる刺激
  • パーマやヘアカラーの薬剤による刺激

これらの刺激で、髪表を守る表面の「キューティクル」が傷付きやすくなってしまいます。

健康で美しい髪を保つ秘訣

つややかで健康な髪を保つには、頭皮をみずみずしく健康に保つことが大切です。

そのためには、

  • 髪と頭皮を清潔に保つ
  • 髪に水分と油分を十分に補う
  • 毛根の新陳代謝を高める

まず髪と頭皮を清潔に保つために、正しいシャンプーの仕方を確認しましょう。

正しいシャンプーの仕方で頭皮を守る

シャワーをあびる女性

シャワーをあびる女性

髪を洗う時は、シャンプー剤をそのまま頭皮にかけて洗い始めるかもしれませんが、それでは泡立ちが悪く、頭皮に刺激になりかねません。

正しいシャンプーの仕方は、

  • シャンプー剤をよくよく泡立てる。
  • 指の先の腹でマッサージするように洗う
  • 力はやさしく髪でなく頭皮を洗う

これはマッサージ効果もある洗い方です。

頭皮に皮脂やあか、ほこりが残っていると、それらが毛穴を詰まらせて 髪の毛の成長を 防ぐことが あります。

また 皮脂が微生物によって分解されて刺激物質に変わることがあります。

これが毛根に悪影響を 及ぼすこともあります。

その意味から 頭髪の汚れを落としておくことが大切と言われています。

シャンプー後の髪の乾かし方

タオルで髪を乾かす女性(タオルドライ)

タオルで髪を乾かす女性(タオルドライ)

シャンプーをすると髪が水分を吸収して膨らんだ状態になっています。

このままドライヤーをかけると髪を痛めるので 、十分にタオルで水分を取っておくようにします(タオルドライ)。

その後、根元に近い部分 に空気を送り込むように、ドライヤーを当てて乾かします

髪に水分と油分を十分に補う

髪のキューティクルを傷めないためにも、 髪が乾いたあとも水分を保つよう洗い上げることが大切です。

そのためには、しっとりと仕上がるシャンプーやリンス、 トリートメントを使うようにしましょう。

また春~夏の間は、ヘアコート剤やヘアクリームで、髪の表面を保護しておくことも心掛けたいです。

毛根の新陳代謝を高める

頭皮を健康な状態に保つのには、毛根の新陳代謝を高めるのも大切です。

毛根の新陳代謝を高めるためには、 シャンプーのときに適切なマッサージをするだけでなく 、養毛剤や育毛剤を利用しての一日1~2回のマッサージも有効です。

頭皮に十分な血液が行き渡る様に、体を温める入浴や軽い全身運動も効果的です。

髪の寿命は春と夏で決まる!?紫外線やエアコンに注意を!

春から夏にかけては、一年中で 最も髪の傷みやすい季節。

紫外線とエアコンによる乾燥をできるだけ避けましょう。

頭皮や髪が乾燥や紫外線によって、また熱や摩擦によって傷つくと、 修復は困難です。

キューティクルの痛みは、抜け毛・薄毛の原因にもなります。

頭皮の環境を整えて、春夏は特に髪をいたわるようにしてください。